2020年の自分に向けてセルフインタビュー

聞き手のまつもつ(以降: I ):どうしてこんな脳内インタビューを記事にしたんですか?

まつもつ:単純な思いつきですよ。面白いかなあって思った事を実行しただけ。ただの自己満足。他人からインタビューされる程の人間でもないですしね。

I:はあ………

まつもつ:ただ、今年1年の自分を振り返ったり、来年の目標を立てるって事を普段しないので、新しい試みをする活動の一環でもあります。

I:なるほど、ではまず今年1年を振り返ってみてどうでしたか?

まつもつ: 去年は残業し過ぎて入院してしまったのですが、今年は病院のお世話にならずに1年を終えそうなので嬉しいですね。

I:残業は減ったんですか?

まつもつ: 今年は比較的運が良くて、酷い案件に当たらなかったのが、大きいですね。会社の働き方が劇的に変わった訳ではないので、来年以降も気をつけていかないと………

I:そうなんですね。今年何かハマったコンテンツは何ですか?

まつもつ:多くのオタクはVTuberに熱狂していたようですが、今年の前半はかぐや様とか黒子のバスケとか、インベスターZなど主に漫画を読んでいました。後半はシャニマス 、FE風花雪月、Fit  Boxingなどゲームをしています。

Iグラブルを休止したのは何故?

まつもつ: Fit  Boxingをやる時間が欲しくて(笑) あと4年近くやっていたので、正直満足しました。Fit Boxingは来年以降も続けたいですね。

I:来年の話が出ましたが、何か目標は決めていますか?

まつもつ:スキルの話になるとGithubの中身を充実させたいと考えています。K氏と会話していると、技術面で大きく水をあけられていると実感していて………この仕事を続けるなら、アルゴリズムの引き出しは増やさないといけないという危機感を持っています。彼は技術のキャッチアップが熱心で、様子を伺っていて本当に頭が下がります。目の前にいなくても、彼の存在感を日頃から感じています。

I:来年の目標は他にありますか?

まつもつ:例会で新しい企画を何かできたら良いなあと思っています。今年は去年の活動をなぞるのに手一杯だったので。参加して頂いてるメンバーに新しいバリューを提供したい。

I:結婚に関してはどう考えています?高校の同級生は何人か結婚されたそうですが?

まつもつ:結婚については自分の中の闇が深過ぎて、非常に難しいと考えています。少子化の推進に貢献したい訳ではないのですが、幽霊に会える確率の方が高いんじゃないですかね?

I:そんなに抱えているものが?

まつもつ:私がワガママ過ぎて………1つ挙げると、料理が好きな人がダメなんですよ。作るのは良いんですけど、食べたくないものでも作ったものは食べないといけないみたいな暗黙の了解がとても嫌で。あの自分の感情が踏みにじられる感覚に耐えられない。

I:ええ………

まつもつ:他にも心の闇は色々あるんですけど………繊細であるべき場面と鈍感であるべき場面を上手く使い分けられるようになりたいですね。

I:性格の話に逸れてしまいましたが、2020年に注目しているイベントはありますか?

まつもつ:オリンピックは嫌でも話題になるだろうけど、あまり関わりたくない。それでもやはり、都内の学生を含めたボランティアの方々が熱中症で倒れないかは心配。もっと心配なのはオリンピック後に、日本の景気ってどうなるんだろうって事。個人的にも買った株が下がって欲しくない。

I:株買ったんですか?

まつもつ:元々ずっと欲しかった銘柄があって。ただ貯金とのバランスを考慮して踏ん切りをつけるタイミングが無かったです。来年こそは株主総会を見学したいという野望もあります。

I:やりたいことばかりなんですね。

まつもつ:来年も色んな物や事に触れて、自分の人生を楽しくデザインしていきたいと思います。